✨ティーチャーがシェアする あなたを最高の幸せに導く サイマーの教え✨5月17日スタートしました!

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✨セレブレーション・オブ・ライフ✨

魂が物理的な次元から移行する時に、新たな旅が始まります。

私たちは死を終わりと見てしまいがちですが、サイマーはそれを、魂が肉体という乗り物からより高い意識の次元へと移ってゆくだけだと私たちに教えています。この移行と、それがどのように行われるか、という点は魂の進化のプロセスを決定づける上でとても大切です。死ぬ時と死後に起こることは、魂が次の進化の段階でどこへ導かれてゆくかに、大きな影響を及ぼすからです。

セレブレーション・オブ・ライフ・セレモニーとは

セレブレーション・オブ・ライフ・セレモニーは、亡くなった方の魂に祝福を捧げ、奉仕するために、ある特定のヴェーダのセレモニーの数々を提供するものです。これらのセレモニーはインド・カシにあるサティア・サイマー・シャクティダム・アシュラムで四日間にわたって営まれます。ヴェーダの高僧(パンディット)たちをハー・ホーリネス・サイマーがエネルギー的に取り仕切る形で行われるものです。

セレブレーション・オブ・ライフ・セレモニーはあるひとつの魂への敬意の中で、そのご移行から12ヶ月以内に捧げられます。伝統的には近親者である、指定された代表者の方に、インドへ持参された遺灰とともにセレモニーにご参加いただきますが、こちらはご相談ください。

セレブレーション・オブ・ライフ・セレモニーの段階

 

灰のプージャ

最初の一連の儀式には、マントラの斉唱の中、しきたりに則って遺灰が神聖な五元素と混ぜ合わされ、聖なるガンジス川へと流されることが含まれます。この第1段階は肉体を大地へと還し、母なるガンガの光を注ぎ込むという行為です。

 

施しの象徴的行為

初日は、旅立たれた魂のために象徴的な18の品を、儀式的ならわしに則って捧げるセレモニーを含みます。この魂による人としての生の最後の施しが、魂のカルマを浄化します。

 

ヴィシュヌ・サハスラーナム・ヤギャ

2日目から4日目にかけてはヤギャ(聖なる炎の儀式)が執り行われ、ヴィシュヌ神の千の名前の斉唱を通して、より高次の領域へと魂を引き上げてゆきます。ヤギャは魂のエネルギーとカルマに神聖なる意識の波動を注ぎ込みます。

 

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