サイマーが今回の来日で南伊豆に向かう途中、空海に呼ばれ、ゆかりのある土地を訪問するように導かれたのが富貴野山 宝蔵院でした。
とても気の高いこの場所は、空海が27歳の時、修行と癒しの場として設立した場所で、高野山以前はそこを拠点に動いていたそうです。
このお寺では20年ほど前まで、毎年4月10日に大きな護摩焚きによる儀式が行われていたのですが、現在では廃れているそうです。
空海に呼ばれたマーは、このことに大きなものを感じ、とてもパワフルで大事なワークとして、来年4月10日にこれを復興させたいと強く望み、その第一歩として、4月19日にライト・カンシャスネス・ジャーニーの参加者を含めたコミュニティの皆さんと訪問しました。
サイマーとともに空海のマントラを唱え、神聖な時間を過ごしたのち、サイマーはこのお寺を管理している方に、毎月コミュニティの皆さんでこのお寺を訪問し、来年4月10日の儀式の復興をするアイディアを伝えました。
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