サイマーがインドでの人道救済活動を提供しています

humanitarian aid Apr 02, 2020

ハー・ホーリネス・ジャガットグル・サイマーとサイマー・ヴィシュヌ・シャクティ・トラストを代表して、理事とメンバーとシャクティダム・アシュラムのスタッフは、リキシャのドライバーや路上販売者など、この時期に労働の機会がなくなって困窮している多くの家庭に食事提供を計画し実施しました。

インドの地元団体と自治体政府官僚と協働し、3月27日に1750の食事のパケットをマタジ(サイマー)とサイマー・ヴィシュヌ・シャクティ・トラストの手配で提供しました。それぞれのパケットには米、塩、砂糖、ダール(豆)、マサラ、オイルなどを含む5人家族が15日間過ごせる食糧が入っています。

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カシのシャクティダム・アシュラムにいるアナント・ダス・マハラジからの文章です。

「私はFacebookに、お互いを支えあい、いたわりあうこと、手を差し伸べあうことを呼びかける投稿をしました。すると私のヒンディ語の先生だった方から、その先生が家庭教師をしている、私もお会いしたことのある方が、正式な登録ができなかったために政府から何の援助も受け取れていないということについてシェアしたメッセージが届きました。

私は理事であるアビナーヴ・パンディ氏とスタッフのマニーシュ氏に連絡を取りました。パンディ氏は、そうした方々に尽くしたいという私たちの意図を、地元政府のプロジェクトにつなげるという形に発展させてくださいました。これによってスラム街にも提供がなされ、私の先生からは後にお礼のメッセージが届きました。マニーシュ氏はアシュラムのために、連絡をくれたスラム街を訪問してくださいました。提供を受けた方々も、捧げた方も、誰もが深く感動しました」

 

インド・カシのパンディット(高僧)、マニーシュ・グプタさんからです。

「今日、私はスラム地区に出向きましたが、そこでは全ての家族がとても貧しく暮らしていました。マタジからの指示通り、私たちは彼らにお米、塩、砂糖、オイル、マサラなど必要とされている物資を提供しました。そして、こう言いました。『これはサイマーからです。サイマーとは私のグルです。マーから皆さん全員、たくさんの祝福をお送りしています』と。

その中のひとりが私に教えてくれたのは、お金がなくて毎日一食しか作れないということです。『でもジャガットグル・サイマーの祝福のおかげで』と彼は言いました。『私たちは食糧を得られました。私たちはサイマーの祝福でとてもハッピーです。これで私たち家族は一日に二食、食べられます』」。

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